支援実績20代後半で外資戦略ファーム(コンサルタント)からPEファンド(投資プロフェッショナル)へ転職されたケース
[ 20代後半 ]
1500万円
1300万円
転職の動機は何ですか?
コンサルティングファームに転職する前の、事業会社在籍時代からPEファンドへの転職に興味がありました。
もともとはもう1-2年程度、コンサルファームに在籍後に転職活動を行う予定でしたが、以下のような要素を踏まえて、今のタイミングがベターだと考え活動を開始しました。
・PE側の採用意欲を考えたときに、今はそこまで意欲が低いタイミングではない
-かつ、それが1-2年後に上がるかどうかは不明
・在籍期間は短い(3年未満)が、一度プロモーションしているので、書類選考は通る可能性がある
-かつ、経験不足で書類選考に落ちた場合は、再チャレンジできる
・志望度が非常に高い第一志望群のPEファンド2社が同時に募集を行っていた
弊社に依頼して良かった点
キャリアINQさんに最終的にお願いするまで、他に3社のエージェントともお会いしましたが、
・PEファンドに対する知見の深さが他を圧倒していた
・安易な受験を薦めず、"最低限ここまでは絶対に準備してください"という真摯な対応
の2点が、決定打だったかと思います。
結果、採用活動を始めて以降も、志望動機の磨き込みはもちろん、受験した2社の採用プロセス、面接などの特徴、面接担当者のプロファイルなどをタイムリーにご教示頂き、都度、業界に対する知見の深さを実験しました。
また、最終的に私が受けたPEファンド2社について、他社エージェントで採用意欲をヒアリングした際「そもそも現在は採用をしていない」と話を頂戴したこともありました(もちろんキャリアINQさんに伺うと採用していました)。
私のレジュメの問題でエージェント側が意図的に間口が開いていないと回答した可能性はありますが、業界に精通しているエージェントに担当してもらわないと、そもそも土俵にすら登れない可能性もあるなと感じました。
全体的な感想
PEファンドは採用プロセスが非常に長いうえに、多忙な現職の合間を縫って、平日の日中に長時間の予定をブロックする必要があるなど、とにかくロジ面が非常にハードでした。一方で、知的なだけでなく人柄としても魅力的なPEファンド各社の皆様とお会いして、色々なお話をするのは非常に楽しかったです。
同じことをもう一度やれと言われるとさすがにしんどい(笑)ですが、とにかく楽しむことも大切かなと感じました
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