株式会社産業革新投資機構（JIC）

【株主構成】
・国：出資総額3,669億9,996万7,724円
　　政府による出資は、財政投融資特別会計（投資勘定）によるものです。
・企業：出資総額135億円（各5億円出資。ただし日本政策投資銀行は15億円）
　（旭化成、大阪瓦斯、キヤノン、シャープ、商工組合中央金庫、住友化学、住友商事、住友電気工業、ソニーグループ
　　武田薬品工業、東芝、トヨタ自動車、日揮ホールディングス、日本政策投資銀行、パナソニック、東日本旅客鉄道、
　　日立製作所、丸紅、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱ケミカルホールディングス、三菱重工業、三菱商事、
　　三菱UFJ銀行、ENEOS）

【代表プロフィール】
横尾　敬介/代表取締役社長CEO
1974年 株式会社日本興業銀行（現　株式会社みずほ銀行）入行
2007年 みずほ証券株式会社　取締役社長
2011年 同社　取締役会長
2015年 公益社団法人経済同友会　副代表幹事・専務理事
2019年 株式会社産業革新投資機構　専務執行役員
2019年 株式会社産業革新投資機構　代表取締役社長CEO（現在に至る）

【特徴】
・Society5.0に向けた新規事業の創造の推進
事業者にとって不確実性が高い非連続的な成長が必要であり、長期かつ大規模なリスクマネー供給を必要とする新規事業の創造に係る事業分野を支援
・ユニコーンベンチャーの創出
グローバルな経済圏において競争力をもって持続的に成長することを目標とするユニコーンベンチャーを創出
・地方に眠る将来性ある技術の活用
高い収益が期待できる技術力が多数あるにもかかわらず十分に活用されていない地方の大学発ベンチャー等の資金需要に対応
・産業や組織の枠を超えた事業再編の促進
国際競争力を持ちうる事業分野において、オープンイノベーションに向けた大胆な事業再編を通じて産業競争力の強化を支援