野村キャピタル・パートナーズ株式会社

野村キャピタル・パートナーズ（略称「NCAP」）は、2018年1月に設立されました。
NCAPでは、プリンシパル・ビジネスとして、事業再編・事業再生・事業承継・MBO等の案件において
主にエクイティ等の提供を行います。

■投資哲学
・徹底的な企業価値向上支援を通じた企業の成長ポテンシャルの最大化
企業が本来有する成長ポテンシャルを最大化するために、経営陣による経営戦略の策定および実行を全面的に支援します。

・日本経済および資本市場やプライベート・エクイティ市場の活性化と発展への貢献
日本の経済、資本市場そしてプライベート・エクイティ市場の成長と活性化に貢献すると共に、投資に関連するあらゆるステークホルダーに対し、投資を通じた経済価値を享受いただけるよう取り組みます。

・志高く有能なプロ人材が集結し協働する強力なチーム運営
野村グループ内外のプロ人材が集結し、ワンチームとして協働することを通じて、投資先の経営陣や従業員にとって真に役に立ち信頼されるチーム運営を目指します。
【特徴】
・日本経済へのコミットメント
創業以来90年以上、エクイティの旗手として証券業界をリードしてきた野村グループのDNAを受け継ぎ、日本経済・産業へ長期的にコミットしています。

・グローバルネットワーク
国内131店(2019年9月9日現在)の営業網に加え、世界30以上の国と地域に展開するグローバルなネットワークを活用し、国内外企業の紹介や海外展開の支援をご提供いたします。

・強力なIPO・M&A支援体制
IPO支援・M&Aアドバイザリーにおける豊富な実績から、将来的なIPOや国内外のM&Aを通じた成長を強力にサポートいたします。

・高度な金融ソリューションの提供
グローバルな投資銀行の総合力を発揮し、お客様の成長実現に向けた課題解決のために、最適かつ高度な金融ソリューションをご提案いたします。

【代表プロフィール】
佐藤 司/代表取締役社長
野村キャピタル・パートナーズ（NCAP）設立時より同社に参画
野村ホールディングス　シニア・マネージング・ディレクター インベストメント・マネジメント部門副担当を現任
NCAP参画以前は、野村證券産業戦略開発部長、大阪企業金融一部長、企業情報部長を歴任。野村證券では、主にM&Aアドバイザリーを中心とした投資銀行業務に従事し、西友とウォルマートの資本業務提携、セブン&アイ・ホールディングスによるミレニアム・リテイリングの買収、パナソニックによるパナソニック電工および三洋電機の完全子会社化などを担当