ブラックストーン・グループ・ジャパン株式会社

【沿革】
KKR、カーライルとともに米投資ファンドの御三家のひとつとされる、世界最大級のオルタナティブ投資会社。1985年、リーマン・ブラザーズ・クーン・ローブ（当時）に勤めていたスティーブ・シュワルツマンと、彼の上司だったリーマン会長兼CEOのピーター・ピーターソンにより設立された。社名はドイツ語で黒（ブラック）を意味する「シュワルツ」と、ギリシャ語で石（ストーン）を意味する「ピーター」に由来する。
世界各国に24のオフィスと1800名を超えるスタッフを擁し、グローバルな投資活動を展開している。運用資産総額は2100億ドル。PEファンド、不動産ファンド、メザニンファンドなどを扱う資産運用ビジネスのほか、M&Aアドバイザリーや私募債発行等のサービスも手掛けている。
2007年にニューヨーク証券取引所へ上場、その際に中国の国有投資会社（CIC）から30億ドルの出資を受けたことでも知られる。また同年、東京にオフィスを開設した。日本では、2018年よりPE投資をスタートしている。

【タイトル構成】
マネージングディレクター
プリンシパル
シニアアソシエイト
アソシエイト

【特徴】
■規律あるデューディリジェンス
当社の投資アプローチは、リスクを測定しながら価値を高めるための触媒を特定する、規律あるデューデリジェンスプロセスに基づいています。友好的な取引のみを行い、優秀な経営陣と協力して前向きな結果を出しています。

■変革をもたらすインパクト
私たちは、私たちの資本、戦略的洞察力、グローバルな関係、運営サポートが変革をもたらす優れたビジネスに投資することで、価値を創造するよう努めています。

■ステインパワー
私たちはビジネスパートナーとして、そのビジネスを永続的に発展させることに注力しています。35年以上にわたって成長してきたプラットフォームの規模と幅から得られる当社の持続力は、企業が市場サイクルに耐え、長期的に成功するのに役立ちます。