J-STAR株式会社
【会社概要】
2006年に設立された、ミッド・スモールキャップにフォーカスした、独立系プライベート・エクイティファンドです。
社名の由来は「ステークホルダーが輝くために」。関係者すべてが輝く星(スター)であり、日本で生まれた投資会社であるので「J-STAR」と名付けられました。
【代表プロフィール】
原 禄郎/代表取締役社長
J-STARとJAFCOで、バイアウト投資のトラックレコードを持つ。その他、リーマンブラザーズでM&Aなどの投資銀行業務、日本長期信用銀行でLBOファイナンスなどの国際企業金融業務を手がけた。
【タイトル構成】
パートナー
プリンシパル
マネージャー
【特徴】
■課題解決型投資
J-STARの最大の特徴は課題解決型投資です。事業承継、事業再編、資本構成是正、株主構成再構築など、投資を通じて中堅・中小企業が抱える課題解決を実現します。
J-STARは投資を通して、中堅・中小企業を取り巻く様々な課題を解決します。
■議決権の過半数以上を取得
J-STARの投資は議決権の過半数以上を取得することを前提としています。これは、企業の経営者/役職員とともに成長を実現していくために、自らのこととして事業に向き合い、投資家としてリスクを取って深くコミットメントし、その実施をサポートしていくことが成功のカギと考えるからです。
■日本の中堅・中小企業を対象
J-STARは中堅・中小企業にこそ、解決可能な課題が数多く存在することから、成長機会があると考えています。過去の投資先例についてはこちらをご覧ください。過去投資実績からみる投資先企業の規模は営業利益で1億円~20億円のレンジが大多数を占めますが、事業内容、成長可能性等によっては前述レンジ外の規模の企業への投資も検討しております。日本の中堅・中小企業数は、全企業の9割強を占め、国内経済の中でひときわ重要な役割を果たしています。雇用や成長に置いて変化率も高い中堅・中小企業の成長を支援することは、日本の成長にも大きく貢献することになります。
■独立系投資会社
J-STARは他の金融機関、投資会社やその他企業グループに属さない「独立系」投資会社です。金融機関や大手企業の子会社または関連会社として運用をしている投資会社では親会社等のネットワークを活用できる等の利点がある一方、親会社・グループ企業との取引を前提とする等、様々な制約もあります。J-STARはしがらみや利害関係が一切ない条件のもと、純粋に投資先企業の事業の成功を求め、経験の深いメンバーが投資先企業やその関係者とともに個々の投資先の課題解決に取り組むことが重要だと考えます。
会社概要
- 会社名
- J-STAR株式会社
- 所在地
- 東京都
- 会社概要・沿革
- 【運用ファンド】
■J-STAR No.4 A, LP 等 2020年設立 485億円
■J-STAR No.3 SS, LP等 2017年設立 325億円
■J-STAR二号投資事業有限責任組合 2011年設立、204億円
■J-STAR一号投資事業有限責任組合 2006年設立、120億円
【過去の投資実績】
・八千代ケアサポート(2021年)
・アーキ・ジャパン(2021年)
・ジェネックス(2020年)
・ホットパレット(2020年)
・paiza(2020年)
・白雪ふきん(2020年)
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