ベインキャピタル・ジャパン・LLC
名実ともに日本国内で活動する外資系PEの最大手。弊社では日本上陸前からリクルーティングをサポートしており、当社代表が米国ボストン本社を訪問する機会を得る等、特別な関係を持つPEファンドである。
【代表プロフィール】
杉本 勇次/日本代表
三菱商事を経て、1998年よりリップルウッドにて、プライベートエクイティー投資に従事。マネージングディレクターとして、2006年にベインキャピタ ル日本オフィスを立ち上げ、これまでにすかいらーく、ベルシステム24、ジュピターショップチャネルなど数多くの日本企業への投資、経営支援を手掛ける。
【組織、タイトル構成(投資チーム)】
パートナー
マネージングディレクター
プリンシパル
ヴァイスプレジデント
シニアアソシエイト
アソシエイト
アナリスト
【特徴】
■グループ内事業の独立(カーブアウト)
事業競争環境のグローバル化とともに、事業の選択と集中を進め、コア事業の競争力を高めることが従来にも増して重要になっています。またカーブアウトの対象となる事業部門においても、グループ外との取引の拡大をはじめとして、グループの制約から外れることにより経営の自由度が増し、飛躍的成長が可能になるケースが少なくありません。本業との関連の薄い事業などからの撤退と、当社による譲受を通した独立化は、企業グループと対象事業の両方において競争力と株主価値向上の追求を可能にするための、非常に有効な手段です。
■株式非公開化による企業改革
昨今、アクティビストファンドが投資先企業に対する活動を積極化させています。企業の初期成長フェーズにおいて、株式上場が資金獲得を行ううえでは非常に有効である一方で、不特定多数の顔の見えない株主の台頭をはじめとした、企業の資本政策上のリスク・負担は増加傾向にあります。 あらゆる産業において国内市場が成熟し踊り場を迎える中、このような株式市場の圧力・ノイズをいったん回避し、事業の中長期での成長を実現するために必要な改革・投資を行う手段として、株式非公開化のメリットに着目する企業が増えています。
■非公開企業の所有の承継と会社の進化
高度経済成長とともに成長を実現した非公開企業のオーナーの方々も、時代の変化とともに事業承継を検討されるケースが増えています。当社はビジネスモデルの見直し・規模拡大を通した事業価値の向上と次世代への承継に向けた礎作りを支援します。
■企業との共同投資
事業会社が戦略目標を達成する上で、国内外の同業他社・他事業を買収するケースが増えています。ベインキャピタルは、そうしたニーズを抱える企業のパートナーとしてリスクキャピタルならびに経営ノウハウ・リソース、戦略立案・実施、さらにガバナンスまであらゆる局面で支援します。
会社概要
- 会社名
- ベインキャピタル・ジャパン・LLC
- 所在地
- 東京都
- 会社概要・沿革
- 【投資実績】
・ニチイ学館(2020年)
・キリン堂(2020年)
・Hey(2020年)
・昭和飛行機工業(2020年)
・Works Human Intelligence(2019年)
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