コーン・フェリー株式会社

会社名

コーン・フェリー株式会社

URL

http://www.kornferry.com/haygroup/

所在地

東京都

設立日

1979年

会社概要・沿革

コーン・フェリーは、クライアントの戦略を理解した上で、組織と人材にまつわる課題を包括的に取り扱うことができる、極めてユニークなグローバル・コンサルティング・ファームです。

コンピテンシーをはじめとして、組織・人材マネジメントの分野で世界標準となっているコンセプトや方法論を幾つも産み出してきたパイオニアだからこそ、幅広く偏りのない課題解決ができるものと自負しています。

1979年の日本進出以降、コーン・フェリーは数多くの日本企業を支援してきました。リストラクチャリング、グローバル化、そして事業ポートフォリオの転換、日本企業が抱える経営課題は時代と共に変化しています。人事に関する課題も、かつてよりも高度かつ複雑なものになってきています。

戦略と切り離されたところで組織と人材を考えていても、企業価値を高めることはできません。日本企業がグローバルでの存在感を再び取り戻そうと模索している今、コーン・フェリーの真価を発揮できるフィールドが益々大きくなっています。

事業内容

組織トランスフォーメーションを専門とし、戦略と人事をつなぐグローバルコンサルティングファーム。

コーン・フェリーのミッションは、戦略を実現するために組織を変えていくことです。クライアントの組織を真に変えていくためには、クライアントの戦略を正しく理解し、組織を構成する因子を効果的に動かしていくことが必要です。組織構造、人事制度、人材育成といった因子を個別に動かす従来的な人事コンサルティングのアプローチでは、組織の変化はなかなか起こせません。
組織を構成する因子を包括的に取り扱うことができる、極めてユニークなグローバルコンサルティングファームです。

特長

組織トランスフォーメーションのプロフェッショナルとして、確固たるコンサルティングスタイルがあります。

＜イシュー・オリエンテッド＞
◎コーン・フェリーは、あくまでクラアントの戦略課題を起点に解決策を考えます。クライアントへ提示する解決策は１つとして同じでなく、プロジェクトのアプローチや進め方も課題に応じて千差万別です。
◎従って、 コンサルタントも制度設計、人材育成といった領域別で分けずに、あらゆるテーマに対応できるように育成していくのが私たちポリシーです。
◎また、組織トランスフォーメションのプロフェッショナルとして、組織・人事の専門知識だけでなく、クライアントのビジネスや戦略を正しく理解する力も養っていきます。

＜グローバルに有効性が実証されている方法論の活用＞
◎組織・人材マネジメントの分野で世界で初めて世に産み出した方法論を幾つも有しています。例えばグローバルな人事制度を構築する上で、必須の職務評価手法や、人材評価でスタンダードとなっているコンピテンシーなどは、長年にわたって世界各国で多くの企業に使われています。
◎こうした実証を通じてその有効性が明らかになっている方法論を、クライアントの課題解決に活用できることが強みです。

＜グローバルなネットワーク＞
◎コーン・フェリーは、グローバルなコンサルティングファームです。1943年にアメリカで産声をあげて以来、現在では49ヵ国に86オフィスを構えています。
◎グローバルネットワークは、日本企業のグローバル化を支援する際に極めて重要です。海外拠点における人材マネジメントの確立支援、グローバル企業のベストプラクティスの抽出など、海外オフィスと連携し日本企業を支援します。

担当コンサルタントより

経営課題の解決や企業の変革を成し遂げるために、企業にとって重要な経営資源である人や組織をいかに活かすか？経営的視点から、人と組織のソリューションを提供する非常にユニークなコンサルティングファームです。

マッキンゼー、BCG、ベインなど元戦略コンサルタントの方が多く活躍されているのも、経営視点アプローチの証です。
日本企業が抱える、リストラクチャリング、グローバル化、事業ポートフォリオの転換など最先端のテーマに触れながら、その実現に向け組織トランスフォーメーションから支援できることは、絵に描いた餅で終わらずコンサルタントとしても、非常に遣り甲斐があるとおっしゃいます。

戦略ファームと同じく知的好奇心は満足させ続けながら、よりサスティナブルなワークライフという素晴らしい職場環境ですから、コンサルワークは好きだが少し働き方を改善したい、、、と悩まれている方は、ぜひ一見価値ありです！