マネージングディレクター 藤本 弘文


藤本 弘文

マネージングディレクター

コンサル業界全般(戦略・総合・FAS・監査法人・シンクタンクなど)、ポストコンサル(事業会社CxOなど)

候補者にとって最適なキャリア支援を、自ら設計し、実行する仕事の醍醐味

■ なぜ転職を考えたのか

「今回の転職は、少し特殊でした」と藤本は振り返る。
前職が人材紹介事業から撤退することになり、やむを得ず転職活動を始めたのがきっかけだった。
もっとも、人材業界に身を置くようになった背景には、以前からの問題意識がある。
「コンサル時代、採用面接官を担当していたのですが、キャリアに悩んでいる方がとても多いと感じていました」

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自身もまた、明確な意思を持ってキャリアを選べていたわけではなかったという。
「新卒のときは、正直やりたいことが分からず、就職人気ランキングの上位企業を中心に受けていました。コンサル転職も、『このままでいいのかな』という漠然とした不安を抱えながら、キャリアを一度リセットしたいという思いが一番強かったですね」
そうした経験から、同じように悩む人の意思決定を支援できる仕事に、次第に価値を感じるようになっていった。

■ なぜこの会社を選んだのか

キャリアインキュベーションとの接点は意外にも早く、20代後半の頃、総合商社への転職について声をかけられたことにあった。
その後もコンサル転職時に名前を聞く機会があり、「PEファンドや投資銀行、コンサル、商社といった専門性の高い領域に強いエージェント」という認識を持っていたという。
転職にあたって最も重視していたのは、自分の裁量で責任を持って仕事を進められるかどうかだった。
「前職ではとても自由度高く働かせてもらっていました。人材業界ではKPI管理が厳格な会社も多い中で、本質的でない数値管理や、紹介先が限定される環境は避けたいと考えていました」
その点で、最も自由度が高いと感じたのがキャリアインキュベーションだった。

■ 現在の仕事のリアル

入社から半年が経った今、当初の懸念は完全に払拭されているという。
「KPIの設計やポートフォリオの組み方も含め、すべて自分で考えています。注力する企業やポジション、候補者の集客方法、選考プロセスの設計まで一貫して任せてもらっています」
前職では金融機関出身者のコンサル転職支援が中心だったが、現在はより幅広い領域を手がけている。
「コンサル業界については、戦略ファームやシンクタンク、監査法人など幅広く支援しています。また、AI、データ、セキュリティといった今後さらに重要性が高まる専門領域を持つ方の支援も非常に面白いですね」
コンサルに限らず、事業会社やスタートアップへの転職支援も行っており、一人ひとりの特性や志向に応じた提案ができる点に、大きなやりがいを感じている。

■ 正直、大変だと感じる点

自由度の高さは、そのまま責任の大きさにもつながる。
「候補者に寄り添うことを最優先にしつつも、ポートフォリオ設計を間違えると業績は伸びません。そのバランスは常に意識しています」
また、幅広い領域を支援するためには、継続的な情報収集も欠かせない。
「毎日テーマを決めて、勉強を続けています」

■ それをどう乗り越えているか

もっとも、藤本にとってこの「大変さ」は苦ではない。
「もともと、関心を持ったことを深掘りするのが好きなんです。最近は個別株投資にも力を入れていて、テクノロジーの他にも、半導体、防衛、発電など、将来の産業構造を含めて考えています」
そうしたインプットは、転職支援にも投資判断にも生きているという。
「自分の中では趣味の延長なので、楽しみながら続けられています」
また、個人裁量が大きい一方で、社内のサポート体制も充実している。
「困ったときは気軽に相談できる雰囲気があり、とても働きやすい環境だと感じています」

■ 入社後に感じている変化・成長

最も大きな変化は、候補者への提案の幅が大きく広がったことだ。
「以前は支援する企業や領域が限定されていたため、どうしてもご支援できないケースがありました」
現在は、候補者が本当に実現したいキャリアから逆算し、複数の選択肢を提示できるようになった。
「コンサルではなく、事業会社やスタートアップの方が適している方もいますし、今は転職せず、現職で経験を積む方が良い場合もあります」
その分、提案の責任も重くなったが、仕事としての納得感は以前にも増して高まっている。

■ 応募を検討している人材業界経験者へのメッセージ

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「候補者のキャリア支援を、戦略の設計から実行まで一貫して担いたい方には、最適な環境だと思います」
会社から細かく業務を指示されることはなく、自ら支援したい企業と候補者を見つけ、そのマッチングを形にしていく仕事だ。
「担当顧客やKPI管理などの制約に窮屈さを感じている方にとっては、非常に自由度が高く、力を発揮しやすい環境だと思います」

■ 向いている人/合わない人

藤本は、この仕事に向いている人物像について次のように語る。
「自ら考え、仮説を立てながらPDCAを回していける方や、新しい知識を学び続けることを楽しめる方には、とても合っている環境だと思います」
一方で、業務範囲や進め方を細かく指示してほしい、あるいは強いマネジメントを求めるスタンスの方にとっては、難しさを感じる場面もあるかもしれない。
「裁量を持って、本質的な仕事に向き合いたい方には、理想的な職場だと思います」
最後に藤本はそう語り、「まずは気軽に声をかけてほしい」と、応募を検討している人材業界経験者にメッセージを送った。

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