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    <title>業界情報</title>
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    <title>プライベートエクイティ業界研究</title>
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    <published>2014-05-29T07:18:44Z</published>
    <updated>2025-11-21T00:37:51Z</updated>

    <summary>PEファンドとは 広義のPEファンドとは、ベンチャーキャピタル、バイアウトファン...</summary>
    <author>
        <name></name>
        
    </author>
    
        <category term="プライベートエクイティ業界研究" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<h2>PEファンドとは</h2>

<p>
広義のPEファンドとは、ベンチャーキャピタル、バイアウトファンドを初めとする未上場株（上場株の非公開化を含む）への投資を行うファンドのことを指します。投資家から資金を募り、主に未上場企業または事業への投資を行い、企業の成長または再生を支援し、企業価値を向上させた上で投資資金を回収します。<br>
このプライベート・エクイティ業界研究では、狭義のPEファンド、主にバイアウトファンドを中心に詳しく解説していきます。</p>

<img alt="PEファンド・バイアウトファンドとは" src="/careerguide/research/pe_guide/photo_01.jpg" class="c-article-right" />

<p>
<strong>■PEファンドの業務プロセス</strong><br>
①資金調達<br>
・投資家からの資金を募り、投資組合（ファンド）を組成<br>
②投資実行<br>
・投資案件の発掘、調査、分析し、投資を実行<br>
③価値向上<br>
・企業価値向上支援<br>
④投資回収<br>
・投資資金の回収、投資家への投資利益の分配
</p>

<p>
PEファンドは投資家からの出資金額（コミットメント）に応じ、管理報酬を得ることによりPEファンドの運営を行います。また投資利益の実現によってキャリードインタレスト<span style="color:#c00;">（*1）</span>を受け取ります。</p>

<p>
PEファンドは投資対象で大別すると、以下の4つに分けられます。<br>
【1】ベンチャーキャピタル<br>
【2】バイアウトファンド<br>
【3】再生ファンド<br>
【4】ディストレストファンド</p>

<p>
その他に、メザニン、グロースキャピタル、PIPEｓ等の投資を行うPEファンドもあります。近年はPEファンドの中ではバイアウトファンドが台頭しており、多数のプレイヤーが存在しています。<br>
各PEファンドは、金融機関系、事業会社系、独立系、政府系等の出資元の属性によって、例えば金融機関系ベンチャーキャピタル、事業会社系バイアウトファンド等と呼ばれることが多いです。</p>

<blockquote><span style="color:#c00;">（*1）</span>投資ファンドが得る成功報酬
</blockquote>

<h3>【1】ベンチャーキャピタル</h3>

<p>
主に創業、成長期の企業へマイノリティ出資を行います。1件あたりの投資金額は様々ですが、数千万円～数億円規模の投資が多くなります。主なEXIT方法はIPOになりますが、近年はトレードセールも活発に行われております。
</p>

<h3>【2】バイアウトファンド</h3>

<p>
主に成熟期の企業にマジョリティ出資を行います。また、経営権を取得し役員派遣等を通じ、中長期的な企業価値向上をサポートします。投資金額は数千万円～1000億円超まで様々です。近年は、中堅中小企業への事業承継案件、大手企業グループから切出される大型カーブアウト案件、上場企業の非公開化（MBO）案件等、案件の種類も多岐に渡っています。EXIT方法はIPOやM&A等になります。
</p>

<h3>【3】再生ファンド</h3>

<p>
経営不振あるいは破綻寸前の企業へ、出資や債権の買い取りでの投資を行います。対象企業のBSの改善やターンアラウンドを実施し、健全な経営状態へ導きます。EXIT方法はM&A等になります。
</p>

<h3>【4】ディストレスファンド</h3>

<p>
主に破綻企業あるいは破綻懸念のある企業へ返済優先順位が高い債権を中心に投資を行います。投資先のリストラクチャリングを実施し、投資回収を行います。
</p>

<h2>バイアウトファンドの歴史</h2> 

<p>
バイアウトファンドは、1970年代に米国で生まれ、日本では、1990年代後半からアドバンテッジパートナーズの設立等を始め、本格的に発展してきた業界です。</p>

<p>
<strong>・黎明期</strong><br>
1997年に、独占禁止法改正をうけプレイヤーがマーケットに参入。97年アドバンテッジパートナーズ日本初のバイアウト専用ファンドへのサービスを提供開始。当時ベンチャーキャピタルとして活動して東京海上キャピタルが98年にバイアウトファンドを組成。9年にはユニゾン・キャピタルが1号ファンドを組成。2001年に米系最大手の一角であるカーライル・グループが日本1号ファンドを組成。</p>

<p>
<strong>・拡大期</strong><br>
2002年にはフェニックス・キャピタル（現 エンデバー・ユナイテッド）、2003年にはジェイ・ウィル・パートナーズが設立される等、再生ファンドが台頭。2003年には、政府系ファンドである産業再生機構が設立され大型案件を多数手掛けました</p>

<p>
<strong>・最盛期</strong><br>
2000年代半ばからは新規ファンドの設立も増え、J-STAR、WISE PARTNERS、ヴァリアント・パートナーズ等の独立系PEファンドも数多く立ち上がりました。またベインキャピタル、ペルミラ・アドバイザーズ、KKR、CLSAキャピタルパートナーズ等の外資系PEファンドもこの時期に日本へ進出しました。</p>

<p>
<strong>・停滞期</strong><br>
リーマンショック以降は、かなえキャピタル、パレスキャピタル、MKSパートナーズといった日系バイアウトファンド、　べスターキャピタル、アドベントインターナショナル、RHIJ　といった外資系バイアウトファンドが解散、撤退を余儀なくされ、業界は縮小しました。時を同じくして、政府系の産業革新機構、企業再生支援機構（現 地域経済活性化支援機構）が立ち上がりました。</p>

<p>
<strong>・再成長期</strong><br>
2012年にアスパラントグループ、2014年に日本産業推進機構、雄渾キャピタル・パートナーズ、2016年に日本成長投資アライアンス等が新たに立ち上がる等、新規参入プレイヤーが増加傾向です。また、2018年にはブラックストーン（バイアウト）、アポロ・グローバル・マネジメント、Lキャタルトンが日本に参入する等、外資系のバイアウトファンドもプレイヤーが増加しております。</p>

<h2>具体的なプレイヤーについて</h2>

<h3>▼ バイアウトファンド</h3>

<div>
<h4>外資系</h4>
<a href="/jobinfo/company.html?id=10161">MBKパートナーズ</a><br>
<a href="/jobinfo/company.html?id=10328">カーライル・グループ</a><br>
<a href="/jobinfo/company.html?id=10391">KKR Japan Limited</a><br>
<a href="/jobinfo/company.html?id=10458">シティック・キャピタル・パートナーズ・ジャパン・リミテッド</a><br>
<a href="/jobinfo/company.html?id=10410">サンライズキャピタル</a><br>
<a href="/jobinfo/company.html?id=10406">CVC Asia Pacific (Japan)</a><br>
<a href="/jobinfo/company.html?id=10467">TPGキャピタル</a><br>
<a href="/jobinfo/company.html?id=10235">ベインキャピタル・ジャパン</a><br>
<a href="/jobinfo/company.html?id=10464">ペルミラ・アドバイザーズ</a><br>
<a href="http://longreachgroup.com/jp/index.php">ロングリーチグループ</a><br>
</div>

<div>
<h4>国内独立系</h4>
<a href="/jobinfo/company.html?id=10141">アドバンテッジパートナーズ</a><br>
<a href="/jobinfo/company.html?id=10150">インテグラル</a><br>
<a href="/jobinfo/company.html?id=10607">エンデバー・ユナイテッド</a><br>
<a href="http://www.cascapital.com/">キャス・キャピタル</a><br>
<a href="/jobinfo/company.html?id=10534">クレアシオン・キャピタル株式会社</a><br>
ジェイ・ウィル・パートナーズ<br>
<a href="/jobinfo/company.html?id=10325">J-STAR</a><br>
<a href="https://www.tcap.co.jp">ティーキャピタルパートナーズ</a><br>
<a href="/jobinfo/company.html?id=10335">日本産業パートナーズ</a><br>
<a href="http://www.miraicapital.co.jp/">日本みらいキャピタル</a><br>
<a href="http://www.newhorizon.jp/">ニューホライズンキャピタル</a><br>
<a href="/jobinfo/company.html?id=10249">ユニゾン・キャピタル</a><br>
<a href="/jobinfo/company.html?id=10546">MCPパートナーズ</a><br>
</div>

<div>
<h4>金融機関・事業会社・政府系</h4>

<a href="http://www.i-sigma-capital.co.jp/">アイ・シグマ・キャピタル（アイ・シグマ・パートナーズ）</a><br>
<a href="http://www.antcapital.jp/">アント・キャピタル・パートナーズ</a><br>
<a href="/jobinfo/company.html?id=10401">ACA</a><br>
<a href="http://www.jis.co.jp/">ジャパン・インダストリアル・ソリューションズ</a><br>
<a href="/jobinfo/company.html?id=10238">ポラリス・キャピタル・グループ</a><br>
<a href="http://marunouchi-capital.com/">丸の内キャピタル</a><br>
<a href="/jobinfo/company.html?id=10245">三井物産企業投資</a><br>
<a href="/jobinfo/company.html?id=10396">ライジング・ジャパン・エクイティ</a><br>
<a href="/jobinfo/company.html?id=10400">ひろしまイノベーション推進機構</a><br>
</div>

<h3>▼ ベンチャーキャピタル</h3>

<div>
<a href="/jobinfo/company.html?id=10148">伊藤忠テクノロジーベンチャーズ</a><br>
<a href="http://globalbrains.com">グローバルブレイン</a><br>
<a href="/jobinfo/company.html?id=10178">グロービス・キャピタル・パートナーズ</a><br>
<a href="http://www.greeventures.com/ja/">グリーベンチャーズ</a><br>
<a href="http://www.cyberagentventures.com/">サイバーエージェント・ベンチャーズ</a><br>
<a href="http://www.jafco.co.jp/">ジャフコ</a><br>
<a href="https://www.ut-ec.co.jp/">東京大学エッジ キャピタル</a><br>
<a href="http://www.nissay-cap.co.jp/">ニッセイ・キャピタル</a><br>
<a href="http://www.jaic-vc.co.jp/">日本アジア投資</a><br>
<a href="http://www.mitsui-global.com/">三井物産グローバル投資</a><br>
<a href="http://www.mucap.co.jp/">三菱UFJキャピタル</a><br>
<a href="http://www.mickk.com/">モバイル・インターネットキャピタル</a>
</div>

<br>

<p>
次ページではバイアウトファンドでの具体的な仕事内容について説明します。</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>プライベートエクイティ業界研究</title>
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    <published>2014-05-29T07:18:43Z</published>
    <updated>2025-09-04T05:58:38Z</updated>

    <summary> バイアウトファンドの仕事内容について説明します。        【1】ファンド...</summary>
    <author>
        <name>editor</name>
        
    </author>
    
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://career-incubation.co.jp/research/">
        <![CDATA[<p class="c-sentence">
バイアウトファンドの仕事内容について説明します。
</p>

  <section class="l-section-3">
    <h3 class="c-heading-3">【1】ファンドの組成</h3>

<p class="c-sentence">
各種投資家より資金を集めるために、ファンドコンセプトの周知、チームの紹介等を行います。銀行、信託銀行、生命保険会社、損害保険会社、証券会社、年金等の機関投資家のほかに、事業会社や個人富裕層から資金を集めるファンドもあります。<br />
● 投資対象（業界、対象企業のサイズ、投資手法）の決定<br />
● 機関投資家、その他投資家への営業活動<br />
● 契約書の作成、調印等のクロージング
</p>
</section>

  <section class="l-section-3">
    <h3 class="c-heading-3">【2】投資案件開拓</h3>

<img alt="photo_02.jpg" src="/careerguide/research/pe_guide/photo_02.jpg" width="340" height="230" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 40px 0 20px 20px;" />

<p class="c-sentence">
投資案件の開拓は大きく2つのパターンがあります。一つ目は、売主側から案件が持ち込まれるパターンです。投資銀行、FAS、ブティックM&Aファーム等の仲介アドバイザーから持ち込みこまれる事がほとんどです。<br />
二つ目はバイアウトファンド側からアプローチするパターンです。ファンドの投資戦略に応じターゲット企業を選定し、投資銀行、FAS、ブティックM&Aファーム等の仲介アドバイザーやファンドの親会社やメンバーの属人的なコネクションから、アプローチを行います。<br />
● 投資業界または投資テーマの策定<br />
● 投資対象企業のスクリーニング/簡易評価<br />
● 投資対象へのアプローチ<br />
● 銀行への初期コンタクト（LBOの場合）

</p>
</section>

  <section class="l-section-3">
    <h3 class="c-heading-3">【3】投資実行</h3>

<p class="c-sentence">
投資実行のフェーズに入ると、秘密保持契約書（NDA、CA）を締結するところから始まります。秘密保持契約書が締結できると、情報収集、各種分析を通じ、意向表明書（LOI）作成し、売主へ提示します。売主との合意がとれると基本合意書（MOU）の締結をおこない、デューデリジェンス（DD）の実施に入り、最終契約（DA）の締結、クロージングとなります。<br />
● 事業分析、投資シナリオの作成<br />
● 各種DD（ビジネス、財務、法務、人事等）の実施<br />
● LBOモデルの作成<br />
● 銀行からLBOローンの調達<br />
● 投資後のインテグレーションプラン策定（100日プラン等）
</p>
</section>

  <section class="l-section-3">
    <h3 class="c-heading-3">【4】バリューアップ・モニタリング</h3>

<p class="c-sentence">
投資実行が決定すると、投資先企業のバリューアップ・モニタリング業務を行います。バイアウトファンド、対象企業の状況によっても、ハンズオンの度合いは異なりますが、経営会議を通じてのモニタリング、外部コンサルタントを活用しての経営改善は共通して行われます。<br />
● 経営計画の策定<br />
● 各種リストラクチャリング業務<br />
● 新規事業立ち上げ、M&A支援、人材採用等の実行支援<br />
● KPIの設定とCFOからのレポーティング/取締役会への出席等を通じたモニタリング
</p>
</section>

  <section class="l-section-3">
    <h3 class="c-heading-3">【5】EXIT</h3>

<p class="c-sentence">
投資先企業のバリューアップが終了すると、投資資金の回収へ入ります。投資利益の最大化は大前提ですが、投資先企業と売却先のシナジー等も勘案し、適切な売却先を選定します。<br />
● EXIT戦略の立案<br />
● M&A、IPO等の実行
</p>
</section>

<section class="l-section-2">
  <h2 class="c-heading-lv2">タイトル（役職）構成と役割</span></h2>

<p class="c-sentence">
各ファンドによりタイトル（役職）の構成は異なりますが、下記のような4階層から成るファンドが多く見られます。<br />
<strong>【1】MD（マネージングディレクター）</strong><br />
<strong>【2】ディレクター</strong><br />
<strong>【3】VP（ヴァイスプレジデント）</strong><br />
<strong>【4】アソシエイト</strong><br />
投資ファンドでは1案件3～5人程でプロジェクトを遂行します。
</p>

  <section class="l-section-3">
    <h3 class="c-heading-3">タイトル（役職）構成例</h3>

<img alt="バイアウトファンドの仕事内容：タイトル（役職）構成例図" src="/interview/pe_guide/ppt_1.jpg" width="620" height="290" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" />
</section>

  <section class="l-section-3">
    <h3 class="c-heading-3">各タイトルの役割</h3>

<p class="c-sentence">
<strong>【1】MD（マネージングディレクター）</strong><br />
MDはファンド全体のパフォーマンスに責任を負います。また、一定の金額をファンドへ出資することを求められるケースも見られます。
</p>

<p class="c-sentence">
<strong>【2】ディレクター</strong><br />
ディレクターは各案件の責任者として、投資先企業との交渉、バリューアップ責任を負いプロジェクトを遂行します。また、投資案件開拓も大きなミッションとなります。
</p>

<p class="c-sentence">
<strong>【3】VP（ヴァイスプレジデント）</strong><br />
VPは各フェーズの実行責任者として、プロジェクトをコントロールします。アソシエイトへの指示出し、外部プロフェッショナルファームのコントロールを行います。
</p>

<p class="c-sentence">
<strong>【4】アソシエイト</strong><br />
アソシエイトは各フェーズでの実行のメインプレイヤーとして業務を行います。各種分析業務、資料の作成、ロジの手配等を外部のプロフェッショナルファームを巻き込み行います。ファンドによってはアソシエイトクラスから投資先企業の経営者との交渉等も行える場合もあります。
</p>
</p>
</section>
</section>]]>
        
    </content>
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    <title>プライベートエクイティ業界研究</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://career-incubation.co.jp/private_equity/research/private_equity/post-1.html"/>
    <id>tag:career-incubation.co.jp,2014:/know-business//62.8011</id>

    <published>2014-05-29T07:18:42Z</published>
    <updated>2025-09-04T05:58:40Z</updated>

    <summary>ファンドアドミ業務の概要説明 PEファンドにおけるファンドアドミ業務とは ファン...</summary>
    <author>
        <name>editor</name>
        
    </author>
    
        <category term="プライベートエクイティ業界研究" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://career-incubation.co.jp/research/">
        <![CDATA[<h5>ファンドアドミ業務の概要説明</h5>

<p><strong>PEファンドにおけるファンドアドミ業務とは</strong><br />
ファンドアドミとは、Fund administrator の略称です。PEファンドには投資検討からexitまでを担うフロント業務とファンド組成、ファンド管理、資金調達、コーポレート業務等を担うミドルバック業務があり、ミドルバック業務を総称して「ファンドアドミ業務」と呼んでいる場合が多いです。</p>

<h5>具体的な業務内容</h5>

<p><strong>会計関連業務</strong><br />
ファンドにおける会計関連業務は、事業会社の会計関連業務に比べると幅が広く、各ファンドによって組織規模や組織体制、アウトソーサーを利用しているかどうかが異なるため、それに応じ各担当の業務範囲が異なります。<br />
具体的な業務内容の例としては、ファンド自体の会計系業務（ファンドの会計・決算業務、監査対応、税務対応等）、投資家に対する会計系業務（投資家への出資払込、請求、手続き等）、投資先に対するバリュエーション業務（投資先の資産価格の評価、純資産額、基準価額の算出業務等）が挙げられます。</p>

<p><strong>IR関連業務</strong><br />
ファンドにおけるIR業務は、大きく分けて2つの業務があり、1つは主にファンドレイズ時期に注力する投資家向け営業業務、もう1つは日々のルーティン業務としての投資家向けレポーティング業務・QA対応です。<br />
ファンド運用が継続的に行われ、組織が大きくなると、ファンドのトップマネジメントではなくIR担当者が中心となり投資家向け営業（ファンドレイズ）を行う場合もありますが、特にファンド設立初期や少数組織においてはファンドのトップマネジメントと二人三脚で行う場合が多いです。<br />
また、IR担当者が複数名在籍しており、海外投資家との取引が一定以上ある場合は、海外投資家担当と国内投資家担当をIRチーム内で分けている場合があります。</p>

<p><strong>その他</strong><br />
ファンドの人員構成によっては、上記以外に、一般事業会社における総務・人事業務がファンドアドミ担当者の業務内容に含まれている場合もあります。<br />
一方、法務・内部管理・コンプライアンス関連業務においては、リーガルバックグラウンドの専任担当やアドバイザーを若干名採用している場合があります。<br />
尚、主に会計、IR業務においては、ファンドならではの専門性が求められる業務でもあるため、オルタナファンドのアドミ業務に特化したアウトソーサーも少数存在しており、各ファンドの陣容やノウハウの有無に応じて活用している場合があります。</p>

<h5>採用ターゲット</h5>

<p><strong>PEファンドにおけるファンドアドミ求人の特徴</strong><br />
大きく会計系ポジション、IRポジション、コーポレートポジションの3つに分けられますが、業務範囲は裁量が広いポジションから細分化されたポジションまで様々であり、各ファンドの陣容によって決定します。<br />
各ポジション、スタッフクラス～マネージメントクラスまで多様なニーズがあり、組織上必要な層に対して採用ニーズが発生します。求めるバックグラウンドとしてはフロントに比べ幅広く、実際に業界内の方々の経歴としても会計士資格保有者が一定数採用されている印象はありますが、投資フロントのようにバックグラウンドに統一感がなく、ファンド、監査法人、事業会社、金融機関等様々です。<br />
募集時期については、欠員補充を除き、ファンド規模拡大に伴う組織拡充が必要となったタイミングでニーズが発生します。特にIRポジションは次号のファンドレイズを見据えて増員ニーズが発生する場合が多いです。</p>

<p><strong>求められる経験・スキル</strong><br />
● 会計関連ポジション<br />
PEファンドにおける会計業務の経験者が採用ターゲットとして優先順位高いですが、人材マーケットにおいて当該経験者はかなり少数であるため、他オルタナファンド（不動産ファンド、インフラファンド、ベンチャーキャピタル等）の会計業務経験者も優先順位高い採用ターゲットとなっています。<br />
尚、オルタナファンド未経験者については、会計士・税理士・簿記2級以上の資格保有者やファンド監査の経験者であれば、ポテンシャル含みで前向きに検討する傾向があります。<br />
事業会社経理財務の経験者については、大企業より中小企業やベンチャー企業等で経理財務全般を裁量広く担当している方の方が少数組織のファンドにおいては馴染みやすい可能性があり前向きに検討する傾向があります。<br />
英語力については、日系のPEファンドであれば問われない場合が多いです。</p>

<p>● IR関連ポジション<br />
大きく分けて2つの業務があり、主にファンドレイズ時期に注力する投資家向け営業業務と日々のルーティン業務としてのレポーティング業務・QA対応業務です。一人の担当者が両方担当する場合と、IRチーム内で担当を分けている場合があります。投資家向け営業業務においては、投資ファンド・資産運用会社等の金融機関における年金・機関投資家営業経験が望ましく、その他、投資銀行におけるスポンサーカバレッジ業務、銀行における大企業向け融資業務、投資ファンドに対するLP投資業務経験者も採用ターゲットとなっている場合も多いです。<br />
英語力については、外資系PEファンドは海外投資家や本社とのコンタクト時にもちろん必要ですが日系PEファンドであっても海外投資家からの資金調達を進めたいと考えているファンドが近年増加傾向にあるため、ビジネスレベルの英語力があると採用ニーズが強く、中でも英語での資料作成経験が豊富な方、プレゼンテーション力・交渉力がある方はより歓迎される場合があります。<br />
レポーティング業務・QA対応業務においてはオルタナファンドまたは事業会社におけるIR（主に投資家向け資料作成業務）経験が求められます。こちらも事業会社においては中小企業やベンチャー企業のように組織がコンパクトで業務範囲が広いIR経験者がマッチしやすいです。英語力は、組織体制や投資家種類によっては必須でない場合もありますが、必要な場合は読み書きにおいてビジネスレベルが求められる場合があります。</p>

<h5>ファンドアドミ転職の魅力</h5>

<p><strong>ファンドアドミ業務のやりがい</strong><br />
投資家とのコミュニケーションにおいてはクイックかつ丁寧な対応が求められますが、投資家からの期待値を満たせれば感謝され、やりがいを感じられる業務です。また、ファンドレイズにおいては、当たり前ながら、ファンドレイズができなければ投資実行ができないため、ファンド運用の根幹として大変重要な役割を担っています。<br />
報酬水準は金融機関として他業界に比べ高水準である中で、それに加えてファンドレイズやファンド償還といったイベントに紐づいた報酬を受け取れる場合があります。具体的には各ファンドやタイトル毎に異なりますが、フロントだけでなくアドミポジションにもキャリーを支給したり、ファンドレイズボーナスを支給したりするファンドがあります。</p>

<p><strong>ファンドアドミ人材の今後の市場価値とキャリアプラン</strong><br />
日本のPEファンド（バイアウトファンド）市場は右肩上がりで成長中であり、ファンドの大型化や、ファンド数が増加している傾向にあります。新規でファンドを設立すると必ずファンドアドミ業務は必要なポジションとなりますので、今後もニーズが増加するものと思われます。<br />
ファンドアドミ人材のキャリアプランとしては 1社に長く在籍しアドミポジションとしてプロモーションをしていくケースと、業界内で転職をしていくケースが多く、他業界への転職事例はあまり見かけません。また、スキルセットが異なるため、基本的にフロントへ異動をすることはなく、アドミポジションの専門性を深める方向でのキャリアとなります。<br />
業界内転職に関しては、ファンドアドミ経験者のニーズが強いため近年は売り手市場であり、アドミ業務の中で業務範囲を変える/働き方を柔軟にする/経済条件を上昇させる等の目的で転職を行うケースが見受けられます。<br />
業界内転職、または、周辺業界からファンドアドミ業務へのキャリアチェンジにご関心がある方はぜひご相談ください。</p>]]>
        
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    <title>プライベートエクイティ業界研究</title>
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    <published>2014-05-29T07:18:41Z</published>
    <updated>2025-09-04T05:58:43Z</updated>

    <summary>現在PEファンドに就業されている方について 現在のPEファンドで活躍されている方...</summary>
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        <name></name>
        
    </author>
    
        <category term="プライベートエクイティ業界研究" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://career-incubation.co.jp/research/">
        <![CDATA[<h3>現在PEファンドに就業されている方について</h3>

<img alt="photo_03.jpg" src="/careerguide/research/pe_guide/photo_03.jpg" class="c-article-left" />

<p class="c-pb80px">現在のPEファンドで活躍されている方々のほとんどが投資銀行、戦略コンサルティングファーム、FAS系ファームまたはブティックM&Aアドバイザリーファームのいずれかまたは複数での就業経験をお持ちです。 現在は、投資銀行出身者が多く、次いで戦略コンサルティングファーム出身者が多い業界になります。</p>

<h3>求められる経験・スキル</h3>

<p>会社、ポジションにより求められる経験・スキルには幅があります。若手の方には経験職種によって期待されるスキルセットが異なります。
</p>

<p>
<strong>▼ 投資銀行、FAS系ファーム、ブティックM&Aアドバイザリーファーム出身者</strong><br>
M＆Aエグゼキューション経験を求められます。<br>
具体的には、モデリング/バリュエーション、DDコントロール、ドキュメンテーション等のスキルを求められます。PEファンドによってはモデル作成のテストを行うケースもあります。
</p>

<p>
<strong>▼ 戦略コンサルティングファーム出身者</strong><br>
ビジネスDDのプロジェクト経験が求められ、特にPEファンド向けプロジェクト経験が歓迎されます。<br>
業界、競合分析や投資後の成長シナリオ策定、事業計画策定のスキルを求められます。PEファンドによってはケース面接を行う場合もあります。
</p>

<h2>転職事例</h2>

<p>
キャリアインキュベーションを通して転職された方を一部ご紹介します。
</p>

<h3>《 コンサル出身者の転職事例 》</h3>

<blockquote><strong>● CASE-1　Aさん（27歳）</strong><br />
<br />
<strong>【転職前】</strong>米系戦略コンサルティングファーム<br />
<strong>【現在】</strong>外資系PEファンドでの投資業務<br />
<br />
<strong>【転職動機】</strong>新卒で戦略コンサルティングファームにて5年間、コンサルティング業務を行ってきました。 優秀な上司や同期に恵まれ、働く環境としては不満はありませんでした。 しかしプロジェクトを経験する中で、自分で提案した事業計画や組織改革の実行を最後までやってみたいという気持ちが芽生えてきました。 PEファンドのDDプロジェクトもいくつか経験していたので、企業変革の当事者としてPEファンドへ転職したいという思いが強くなり、キャリアインキュベーションへ相談しました。<br />
<br />
<strong>【転職者の声】</strong>PEファンド各社の採用動向はもちろんのこと、各社の特徴や得られる経験等、細かい点まで指導頂けました。 なかなか表出ている情報が少ない業界なので、業界研究、企業研究の面でフォローいただけた事、またブレイクファーストミーティング（カジュアルセッション）までアレンジ頂き、納得の行く転職活動ができました。</blockquote>

<h3>《 投資銀行出身者の転職事例 》</h3>

<blockquote><strong>● CASE-2　Bさん（27歳）</strong><br />
<br />
<strong>【転職前】</strong>大手証券会社Ｍ＆Ａチーム<br />
<strong>【現在】</strong>日系大手PEファンド<br />
<br />
<strong>【転職動機】</strong>会計士として監査法人にて会計監査を2年経験した後、日系大手の証券会社M&AチームにてFA業務を3年間経験しました。 幸いディールフローは潤沢で、経験を数多く積むことができていました。 一方で、アドバイザリーという立場で案件を行うのではなく、「当事者としてM&Aをやっていきたい」、「M&A後のプロセスに関わりたい」という気持ちが大きくなっていきました。 そこで転職を決意し、バイアウトファンドに強そうなエージェントを探し、相談をしました。<br />
<br />
<strong>【転職者の声】</strong>キャリアインキュベーションは、PE業界で実際に働いていらっしゃる方々のインタビュー記事を作成されており、非常に参考になりました。 今回の転職活動では3社のエージェントに登録しましたが、その中でも、情報量は多かったと思います。 PEファンド各社が投資銀行出身者へ求める（期待する）経験、スキルを細かくアドバイス頂き、それに沿って自身のキャリアを棚卸し面接に挑むことができました。
</blockquote>

<h3>《 FAS系ファームの転職事例 》</h3>

<blockquote><strong>● CASE-3　Cさん（29歳）</strong><br />
<br />
<strong>【転職前】</strong>BIG4 FASでの事業再生<br />
<strong>【現在】</strong>大手ファンド<br />
<br />
<strong>【転職動機】</strong>会計監査を経験後、グループ内のFAS子会社へ転籍し事業再生を3年経験しました。 会計士としての強みを活かし、財務DD、事業再生計画策定等を幅広く経験しました。 3年間アドバイザリー業務を経験し、漠然とキャリアの棚卸しと自身の市場価値を図るために人材エージェントにいくつか登録してみました。 人材エージェントと話す中で、PEファンドという面白い環境があるという事を説明頂き、業界に興味をもちました。<br />
<br />
<strong>【転職者の声】</strong>転職意欲は高くなかったため、面談後は疎遠になった人材エージェントも多かったのですが、キャリアINQの担当の方には親身に相談に乗って頂き、定期的に情報交換を行っていました。 PEファンドへの転職を考えるのであれば、こういったプロジェクトを経験したほうが良い、このスキルが足りないと具体的な指摘を頂けた事も、とても参考になりました。</blockquote>

<h3>《 商社出身者の転職事例 》</h3>

<blockquote><strong>● CASE-4　Dさん（30歳）</strong><br />
<br />
<strong>【転職前】</strong>総合商社での事業投資<br />
<strong>【現在】</strong>キャプティブ系PEファンド<br />
<br />
<strong>【転職動機】</strong>新卒で総合商社へ入社し、経理、営業を経験し、直近は大型プロジェクトの事業投資を行っていました。 大型プロジェクトは大きな金額を動かすことができ、海外とも接点が多く非常にやりがいはあったものの、プロジェクトが大きいがため、実際の現場が見えにくくもどかしさを感じていました。 また実際に投資先に派遣されるのは、私のような若手ではなく、課長級のシニアなメンバーという会社の方針もあり、よりハンズオンで経営に携わることができるPEファンドへの転職を検討しました。<br />
<br />
<strong>【転職者の声】</strong>キャリアインキュベーションでは、私の経歴を細かくヒアリングした上で、商社出身でも受け入れて頂けるファンドを複数ピックアップして頂きました。正直、IBや経営コンサルの経験が無い自分は、PEファンドへの転職は難しいだろうなと考えていましたが、企業の求めるスキルセットと私の経験を因数分解し、マッチングして頂けました。 結果、ハンズオンを標榜しているPEファンドからオファーを頂く事ができました。 キャリアインキュベーションへ相談したことで、今までの経験、スキルに自信を持って面接を受ける事ができました。</blockquote>

<h3>《 監査法人出身者の転職事例 》</h3>

<blockquote><strong>● CASE-5　Eさん（31歳）</strong><br />
<br />
<strong>【転職前】</strong>4大監査法人　財務アドバイザリー部門<br />
<strong>【現在】</strong>日系PEファンド<br />
<br />
<strong>【転職動機】</strong>会計監査経験後、監査法人内の財務アドバイザリー部門へ異動し都合4年業務経験を積みました。 財務アドバイザリー部門では、財務DDをメインにプロジェクト経験しました。 今後のキャリアに幅を持たせるため、もっとビジネス寄りの経験をしたいと考え、転職エージェントに相談をしました。<br />
<br />
<strong>【転職者の声】</strong>転職活動開始時には、財務×コンサルを売りにしているファームへ転職することを考えていました。 先輩達がPEファンドで活躍しているのを見て、いつかはPEファンドで働きたい、そのために経験を積まないといけないと考えていたのが理由です。 その話をキャリアインキュベーションの担当の方にしたところ、「PEファンドでポテンシャル採用をしている所で経験を積んではどうか」という提案をして頂きました。 自分の経験で、PEファンドに行けるとは考えになかったので、目から鱗でした。 ファームで経験を積むことと、PEファンドで経験を積むことのメリット、デメリットを詳細にご説明頂き、PEファンドでチャレンジすることを決めました。 結果現職のPEファンドよりオファーを頂き、満足度の高い仕事に取り組んでいます。 キャリアインキュベーションに相談することで、自分の考えていなかった選択肢を提示頂けた事やPEファンドへアピールすべき経験を一緒になって作ることができました。</blockquote>]]>
        
    </content>
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    <title>プライベートエクイティ業界研究</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://career-incubation.co.jp/private_equity/research/private_equity/04-1.html"/>
    <id>tag:career-incubation.co.jp,2014:/know-business//62.8009</id>

    <published>2014-05-29T07:18:40Z</published>
    <updated>2025-09-04T05:58:47Z</updated>

    <summary>   PEへの転職をお考えの方へ PE業界は大きく飛躍する可能性が高まっています...</summary>
    <author>
        <name>editor</name>
        
    </author>
    
        <category term="プライベートエクイティ業界研究" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://career-incubation.co.jp/research/">
        <![CDATA[<section class="l-section-2">
  <h2 class="c-heading-lv2">PEへの転職をお考えの方へ</h2>

<p class="c-sentence">
<span class="name">PE業界は大きく飛躍する可能性が高まっています</span>
</p>

  <section class="l-section-3">
    <h3 class="c-heading-3">【1】バイアウトファンド業界は、再成長を迎え活躍の幅が広がっています</h3>

<p class="c-sentence">
日本において1990年代後半に活動を開始したバイアウトファンド業界は、リーマンショック後の全般的な景気低迷下において低調な活動を余儀なくされ、日本を撤退した外資ファンドや、活動を停止した国内ファンドも散見されました。<br />
しかしながら、景気低迷期でも果敢に投資実行したバイアウトファンドは、安価なバリュエーションでの投資ともなり、その後の景気回復局面において記録的な高リターンを実現し注目されました。<br />
<br />
更に、低金利政策下の資金運用難のなかで、平均20％～30％と高率のリターンが期待できるバイアウトファンド業界には、機関投資家等から再び積極的に資金提供がされるようになり、リーマンショック以前よりも大型となるファンドの設立や新規設立されるファンドの動きも顕著に見られています。<br />
また、コーポレートガバナンスコード導入によるROI意識の高まりや中堅中小企業の後継者問題がクローズアップされる中で、解決策としてバイアウトファンドの活用が認知されてきたこともあり、現在では日本経済のなかで活躍の幅も広がり、バイアウトファンド業界は再び成長軌道に乗っています。
</p>

  <section class="l-section-3">
    <h3 class="c-heading-3">【2】事業会社のパートナーとしてのファンド</h3>

<p class="c-sentence">
<img alt="photo_04.jpg" src="/careerguide/research/pe_guide/photo_04.jpg" width="340" height="230" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" />

以前は、バイアウトファンドもグリーンメーラーもファンドとつけば何でも「ハゲタカ」でした。 しかし今は違います。大手企業グループがノンコアの売却相手にバイアウトファンドを選択したり、共同投資を行ったりと、日本のエスタブリッシュな企業がバイアウトファンドをパートナーとして認め活用してきています。<br />
この流れは今後も加速していくと思われます。また、日本経済の大きな課題である、事業承継の受け皿としてのバイアウトファンドの役割もますます広がっております。
</p>

  <section class="l-section-3">
    <h3 class="c-heading-3">【3】政府系ファンドとのコラボレーション</h3>

<p class="c-sentence">
古くは産業再生機構で見られたダイエーやカネボウの再生のように今後も地域経済活性化支援機構、産業革新機構や海外需要開拓支援機構（クールジャパン）と共同投資を行う等投資機会が増えるのではないかと予想されます。
</p>

  <section class="l-section-3">
    <h3 class="c-heading-3">【4】極めて優秀で経験豊富な人材が業界の中に育ってきている</h3>

<p class="c-sentence">
業界の草分けであるアドバンテッジパートナーズ、続くユニゾン・キャピタル等の独立系、カーライル・グループ、ベインキャピタル等の外資系ファンド、日本産業パートナーズ、ポラリスキャピタルグループ等の金融機関系ファンド等は、すでに4号ファンドや5号ファンドを運用しており、日本での豊富な投資実績による、経験値が格段に上がってきています。<br />
<br />
また、その結果として人材も育ってきています。人材こそがこの業界全体の発展を決めます。米国のミッド・ロムニー氏のような成功者が出ると、益々優秀な人材が業界に流入してくると考えられます。そこまでのことが日本で起こるかどうかは分かりませんが、楽しみな業界です。
</p>

</section>

<section class="l-section-2">
  <h2 class="c-heading-lv2">プライベート・エクイティ（PE）業界へ15年、100名を超える紹介実績</h2>

<img alt="photo_05.jpg" src="/careerguide/research/pe_guide/photo_05.jpg" width="340" height="230" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 40px 20px 20px 0;" />

<p class="c-sentence">
キャリアインキュベーションはある外資系トップファンドから、日本上陸前にサーチを依頼され、高い成果を残しました。そのファンドのボストン本社にもお伺いする等、極めて強いリレーションを持っています。<br />
<br />
このように、ファンドと良好な関係を構築してきた結果として、弊社の紹介で100名を超える方々がファンド業界へ転職されております。<br />
<br />
弊社のファンド各社のインタビュー記事を見ていただいても、他社との違いをご理解いただけると思います。また、投資担当者だけでなく企業価値向上のために投資先企業で働く経営幹部や経営企画系の人材の紹介実績も豊富です。<br />
<br />
◆ <a href="https://www.careerinq.com/interview/top/">プライベートエクイティ各社のトップインタビューはこちら</a><br />
◆ <a href="https://www.careerinq.com/interview/manager/">プロ経営者インタビューはこちら</a>
</p>
</section>

<section class="l-section-2">
  <h2 class="c-heading-lv2">PEファンドはやみくもに応募しても受かる業界ではありません</h2>

<p class="c-sentence">
しっかりとした準備が必要です。業界への理解、各企業への理解、そして業界及び個社への強い志望動機が欠かせません。 キャリアインキュベーションのコンサルタントは、100名以上のPEファンドへの転職サポート実績を残しており、実績に裏付けられた、情報・ノウハウがございます。<br />
<br />
キャリアインキュベーションでは、PE業界にご興味のある方を対象にした個別相談会を開催しており、これまでにお読みいただいた内容に加えて、外資系、日系各社の現況や各社の採用ニーズ、各社の特徴や選考ポイント等をさらに分かりやすく事例等を交えて説明致します。<br />
<br />
PE業界への応募を迷っている方、PE業界についてもっと詳しくお知りになりたいという方は、ぜひ一度ご参加ください（参加費無料です）。
</p>

<div class="strongBlock">
<h6>バイアウトファンドに転職をお考えの方の個別相談会 概要</h6>

<ul class="list">
<li>【日時】随時開催中《平日》10:00～21:00迄 / 《土日祝》10:30～17:30迄</li>
<li>【場所】キャリアインキュベーション内（千代田区麹町）</li>
<li>【参加費】無料</li>
<p>▶ <a href="/seminar/detail/8153.html">お申し込み・詳細はこちらから</a></p>
</ul>
<!-- / .strongBlock --></div>

</section>

<section class="l-section-2">
  <h2 class="c-heading-lv2">プライベートエクイティ（PE）業界関連コンテンツ</h2>

  <section class="l-section-3">
    <h3 class="c-heading-3">プライベートエクイティ各社のトップインタビュー</h3>

<p class="c-sentence">
プライベートエクイティ各社のトップに自社の魅力や今後の成長、求める人材像などをお伺いしています。</p>

<img alt="photo_6_4.jpg" src="/private_equity/research/pe/pe_guid/photo_6_4.jpg" width="200" height="135" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" />

<p><small>・カーライル・ジャパン・エルエルシー<br>
・シティック・キャピタル・パートナーズ・ジャパン・リミテッド<br>
・シーヴィーシー・アジア・パシフィックジャパン株式会社<br>
・アドバンテッジパートナーズ<br>
・CLSAキャピタルパートナーズジャパン株式会社<br>
・ポラリス・キャピタル・グループ<br>
・ベインキャピタル・ジャパン　など<br></small>
［<a href="https://www.careerinq.com/interview/top/">詳細はこちら</a>］</p>
</p>
</section>

<section class="l-section-3">
  <h3 class="c-heading-3">プライベートエクイティ フォーラム／キャリアセミナー</h3>

<p class="c-sentence">
<img alt="photo_8.jpg" src="/private_equity/research/pe/pe_guide/photo_8.jpg" width="200" height="135" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" />

日本を代表するプライベート エクイティ ファンドのプロフェッショナル達によるセミナーを開催しました。
社会的認知度も高まってきた、プライベートエクイティ業界ですが、なかなか就業実態をリアルに捉えられる場は少ないのが現状です。<br /><br />
キャリアインキュベーションでは、将来的にプライベートエクイティ業界のキャリアを考える方々に、「どのようなPEファンドのプロフェッショナルが実際に活躍しているか」「どういったスキル、経験が求められるか」といった生の声を届ける事が必要だと考えております。<br />
<br />
●プライベート・エクイティ フォーラム<br />
<small><a href="https://www.careerinq.com/seminar/detail/9300.shtml">【第1回】2016年 7月1日（金）開催</a> / <a href="https://www.careerinq.com/seminar/detail/9712.shtml">【第2回】2017年 4月19日（水）開催</a> / <a href="https://www.careerinq.com/seminar/detail/10146.shtml">【第3回】2018年 6月21日（木）開催</a><br /></small>
<br />
●プライベートエクイティ キャリアセミナー<br />
<small><a href="https://www.careerinq.com/seminar/detail/9339.shtml">2015年 10月2日（金）開催</a> / 
<a href="https://www.careerinq.com/seminar/detail/9337.shtml">2015年 3月20日（金）開催</a><br /></small>
<br />
《 参加企業 》<br>
<small>・アドバンテッジパートナーズ / インテグラル / カーライル・グループ / CLSAキャピタルパートナーズジャパン / J-STAR / ベアリング・プライベート・エクイティ・アジア / ポラリス・キャピタル・グループ / ユニゾン・キャピタル　等</small>
</p>
</section>

<section class="l-section-3">
  <h3 class="c-heading-3">プロ経営者インタビュー</h3>

<p class="c-sentence">
<img alt="photo_7_3.jpg" src="/private_equity/research/pe/pe_guid/photo_7_3.jpg" width="200" height="135" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" />

創業や起業ではなくビジネスパーソンとしての階段をハイスピードに駆け上がり転職や留学などを経てマネジメントポジションに就いた若き「プロ経営者」たち。<br>
そのキャリアヒストリーに迫ります。<br>
［<a href="https://www.careerinq.com/interview/manager/">詳細はこちら</a>］
</p>
</section>

<p id="book"><section class="l-section-2">
  <h2 class="c-heading-lv2">その他参考図書</h2></p>

<p class="c-sentence">
PE（プライベートエクイティ）業界へ転職をお考えの方へキャリアインキュベーションがお薦めする書籍をご紹介します。
</p>

<div class="books">
<p class="imgL"><a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4532133866"><img src="/careerguide/research/pe_guide/book_1.jpg" alt="プライベート・エクイティ 勝者の条件" /></a></p>
<h6>プライベート・エクイティ 勝者の条件</h6>
<p><span class="name">［著者］ 杉浦 慶一（編集）／ 越 純一郎（編集）<br />
［出版社］日本経済新聞出版社</span></p>
<p>日本でプライベート・エクイティの実務はどこまで進化したか? 欧米・アジアなど海外動向から学ぶべき点は? 今後進むべき方向と課題は? PE の歴史・現状・未来への全体像を第一級の実務家・研究者たちが解説。<br />
<strong>［内容］</strong>日本のプライベート・エクイティの市場と実務の現状と、案件創出への課題、海外もふくめた最先端動向を第一級の実務家・研究者が解説。</p>
<!-- / .books --></div>

<div class="books">
<p class="imgL"><a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4502458503"><img src="/careerguide/research/pe_guide/book_2.jpg" alt="プロフェッショナル経営者とバイアウト (日本企業のバイアウト) " /></a></p>
<h6>プロフェッショナル経営者とバイアウト (日本企業のバイアウト) </h6>
<p><span class="name">［著者］ 日本バイアウト研究所（編集）<br />
［出版社］中央経済社</span></p>
<p>CEO、CFOとしてバイアウト・ファンドの投資先企業に外部から経営者が入る際の留意点、現場での経営改革の取り組みなどを明らかにする。経営者、経営幹部必読の書。<br />
<strong>［内容］</strong>プロフェッショナル経営者、プロフェッショナルCFO、人材エージェントを中心とする経験豊富なプロフェッショナルへのインタビューを実施。具体的には、経営者としての経験を積んだキャリア、バイアウト・ファンドの投資先企業に外部から経営者が入る際の留意点、実際の現場での経営改革の取り組みなどの実態を明らかにし、これからプロフェッショナル経営者を目指す若い方へのメッセージも収載。<br />
<strong>※キャリアインキュベーション荒井が寄稿しております</strong></p>
<!-- / .books --></div>

<div class="books">
<p class="imgL"><a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4904336127"><img src="/careerguide/research/pe_guide/book_3.jpg" alt="プライベートエクイティ 6つの教訓 経営のための知恵袋 (MEMO TO THE CEO 1)" /></a></p>
<h6>プライベートエクイティ 6つの教訓 経営のための知恵袋 (MEMO TO THE CEO 1)</h6>
<p><span class="name">［著者］ オリット・ガディッシュ（著）／ヒュー・マッカーサー（著）／ 堀 新太郎（翻訳）<br />
［出版社］ファーストプレス</span></p>
<p>プライベートエクイティファームは、未公開企業や不動産に投資して収益力を高めたうえで上場させるか他の投資家に売却するというビジネスモデルのため、企業価値を上げようとするそのまなざしはとても厳しい。だからこそ、そうした視点を持って経営に臨むことができれば、価値創造が実現する。確実に結果を出したい経営者にとって、一般企業にも応用できるプライベートエクイティからの6つの教訓を多彩な事例を交えてわかりやすく解説する本書は、願ってもない一書となるだろう。<br />
<strong>［内容］</strong>世界最大規模のPE事業を生みだしたベイン・アンド・カンパニーが企業価値向上に欠かせない知恵を描きだす。</p>
<!-- / .books --></div>

<div class="books">
<p class="imgL"><a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4492711813"><img src="/careerguide/research/pe_guide/book_4.jpg" alt="ブラックストーン" /></a></p>
<h6>ブラックストーン</h6>
<p><span class="name">［著者］デビッド・キャリー　ジョン・Ｅ・モリス（著）／土方奈美（翻訳）<br />
［出版社］東洋経済新報社</span></p>
<p>世界最大のプライベート・エクイティ会社「ブラックストーン」の誕生から現在までの栄枯盛衰を描いたノンフィクション。 レバレッジド・バイアウトがもたらした巨大買収と巨額報酬の歴史とは。ウォール街に君臨する「王者」の知られざる実態を描いた意欲作。
「野蛮な来訪者」から、産業界の救世主へ―ブラックストーンをはじめとするKKR、カーライル、アポロ、TPGなどのプライベート・エクイティ各社は、浮き沈みの激しいウォール街でいかにふるまい、その存在感を高めてきたのか。大きな話題となったRJRナビスコの買収以降、彼らが仕掛けた歴史的なビッグ・ディールを紹介しながら、業界の栄枯盛衰を展望する。</p>
<!-- / .books --></div>

<div class="books">
<p class="imgL"><a href="http://www.amazon.co.jp/dp/453235367X"><img src="/careerguide/research/pe_guide/book_5.jpg" alt="バイアウト　産業と金融の複合実務" /></a></p>
<h6>バイアウト　産業と金融の複合実務</h6>
<p><span class="name">［著者］佐山展生　山本礼二郎<br />
［出版社］日本経済新聞出版社</span></p>
<p>ファンドの立ち上げから案件の発掘、投資の実行、ハンズオン、そして出口戦略まで、バイアウトによる企業価値向上の全行程を第一人者が解説。各種書類の作り方や、成功のポイントなど余すところなく盛り込む。<br />
<strong>［内容］</strong>バイアウトを活用した企業価値向上の全行程を詳細に解説。第一人者が語る価値創造の最前線。</p>
<!-- / .books --></div>]]>
        
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